06-1 造作キッチンについて/一級建築士事務所

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キッチンには、メーカーの「システムキッチン」と家具屋さんがつくる「造作キッチン」の2種類あるかと思います。

住宅に設置される9割方のキッチンがシステムキッチンで残りほんの少しの造作キッチンがある割合かなと。

どちらとも丈夫に製作されており長持ちしますし、奥さんの思い通りにI型、対面型等の型が選べ、オプションも多彩です。

調理時の道線計画、調理動作にあったシンク、水栓、IHヒーター、ガスコンロ、作業スペースのレイアウト、作業高さ、

食洗機のレイアウト、収納のレイアウト、掃除のしやすさ等たくさんの使い勝手を考えて設計しなければなりません。

追求していくちに、「自分だけのキッチンがほしい!」と夢がふくらむはずです。

そうするとシステムキッチンでは物足りない、より料理の腕を発揮したいという奥さんは

「造作キッチン」という選択になるかと思います。(道具だけでは料理のおいしさは・・・ですが)

「自分だけのキッチン」に向けてたくさんの要素を順番に整理していきこれだけは外せない!と

優先順位を決めて進めていけばその奥さんだけの宝物が出来上がります。

最近は男の料理も増えてきているのでどちらの意見が強く反映されるのか難しいところでもありますがね。

最終的にはコストパフォーマンスが高い、システムキッチンと比較しても安価な「自分だけのキッチン」が手にできます。

その他にもキッチン周辺には収納庫、外部には土が付いた野菜を洗う水場があって

そのままキッチンに持ち込めるプラン計画になっていると便利です。

床、壁、天井は油、調味料が付いても水ふき等で簡単に汚れを取ることができる仕上げになっていると良いです。



設計・製作例

kitchen1.jpg

ステンレスをキッチン、壁面に多用しています。

ステンレスには種類があり、例えば磁石がくっつかないステンレスがあってレシピを留められないないことがあります。


kitchen2.jpg

テーブルが跳ね上げ式になっており、朝食など簡単に済ませるときに重宝します。